人工RNA分子により動的な遺伝子発現制御を実現する「非組換えRNA技術」体系の構築

遠藤 慧
(京都大学iPS細胞研究所 初期化機構研究部門 特定研究員) ※現職 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 生命分子遺伝学分野 助教

個人ウェブサイト: https://goo.gl/MJhsCQ

2014年7月15日火曜日

セミナー資料へのリンク

今更なんですが『やさしい科学技術セミナー』でした。
ずっと『やさしい科学セミナー』だと勘違いしてました。
お恥ずかしいかぎりです。

さて、昨日に引き続き、先週末のセミナー資料へのリンクを
忘れないうちに追記しておきます。

今回参加してくれた方々の復習に、あるいは同様のセミナーの参考に、
はたまた、このような興味のある方々の独学に、参考にしてください。

1. HD セントラルドグマ -synra editon- 日本語ナレーション版
理化学研究所 オミックス基盤研究領域 作製
* youtube へのリンクです

科学技術館で公開されている動画のようです。
クオリティ高いです。研究者が見てもなかなか楽しめるんじゃないでしょうか。私にとってはいろんな意味で面白かったです。
今回は中学 1 年生に多く参加していただいていたようなのですが、
ちょっと難しすぎたかもしれません。


2. Power of Ten
Webサイトにも youtube にもオリジナルの動画があります。
少し古いのですが、一般的にも著名なショートフィルムです。
素粒子から宇宙までの大きさを体験できます。

ただし、Webサイトも動画のナレーションも英語です。


3. 今月の分子
日本蛋白質構造データバンク(PDBj: Protein Data Bank Japan)

こちらは動画ではなく Web サイトです。
内容は PDB の同名記事の日本語訳みたいです。
2000年から毎月1つ、タンパク質の立体構造が解説されています。


4. 3D Animation Library(Web サイト)
DNA Learning Center, Cold Spring Harbor Laboratory

今回は、
・The Central Dogma of Biology
・Mechanism of Replication (Basic)
・How DNA is Packaged (Basic)
の 3 本の動画を紹介しました。

こちらも英語ナレーションです。
“Basic” にはもうちょっと解説の詳しい “Advanced” もあります。
理研の動画に比べて実際の分子の形を反映しているのですが、
初見では形や動きがちょっと気持ち悪く感じるかもしれません。


このような内容の動画や記事を無料で手軽に閲覧できるというのは、すごいことですね。とはいえ、もしかしたら私が子供のころも図書館などには同様の資料があったりしたのかもしれません。そう考えると今も昔も、どこにどんな情報があるのか、どこでどんな情報を手に入れられるのか、を知っていることが大事なのでしょう。

ちなみに今日はアメリカの共同研究先と TV 会議でした。
距離 11,000 km、時差 14 時間。こちらもなかなかすごいことです。
まあ、時差については人間が時間を調整して対応します。

と時代の流れに思いを馳せました。
(もちろん、そんなことを言えるほどの年齢ではないのですけど)

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